「21世紀の沢田(ジュリ−)研二」「日本のDAVID BOWIE」を目指す男、イサヲのナルシスティックな勘違いから始まった「暴走するニューロマンティクス」ユニット。イベントを中心に都内ライブハウス等で活動中。80年代New Wave等に触発されながらも、それらの事を、単純にそのまんまなぞるのではなく、歌謡のエッセンスや様々な要素を注入する事によって独特の世界観を提示し、ジャンルの垣根を越え、あくまでもアウトサイダーの視点から、ポップでキャッチ−なモノを投げかける。通常、ジャンルにカテゴライズされず、色々な事をやっていると散漫な印象を与えがちになるが、ブラック・ラヴ・ファントムは、その中で、「美しく、儚い・・・そして、色気、艶を紳士的なダンディズムで包みこんだ刺激的な存在でなければならない」というイサヲが生涯追い求め続けるであろう美意識を軸に置く事で一本の筋を通している。ブラック・ラヴ・ファントムが放つ「甘い猛毒」に一度触れれば、アナタは「ブラック・ラヴ・ファントム中毒」略して「ブラチュ−」(笑)に陥り、やがて禁断症状を引き起こすでしょう・・・ |
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