広告デザインと並行し2001年よりギター弾き語りライブ活動を開始。あらゆるジャンルがデタラメに交差する楽曲と知的な歌詞、独創的な世界観を表現するテクニカルなギタープレイ、多重人格的に七変化する声色、噺家のように洒脱なMC、時に妖艶とも形容される趣向を凝らした出で立ちによるステージングは情報過多なエンターテイメントとして確立している。MCで発揮される話術への高い評価に応えて、2008年からアップリンクでライブとトークの自主企画「対話の可能性」を開催。トークゲストには宮台真司、東浩紀、名越康文、津田大介、能町みね子、浅井隆等、各界の著名人を招き、コアなテーマに取り組んでいる。映画(第58回ベルリン国際映画祭新人監督賞受賞・熊坂出監督作品「パークアンドラブホテル」)・TV・VP・ゲーム(ロストオデッセイ「亡魂咆哮」)等各種メディア作品への音楽参加、フランスツアー公演や多数の欧州ジャズフェス出演経験を持ち、海外でも評価が高い。 |
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