【プラムソニックマニアックス!0001】
■ゲスト:
SOYUZ PROJECT
【電脳マニアックス!0001 2004.01.13出演】
■コメンテーター:
プラムソニック
yk:
なんと第一回目のゲストは、あのSOYUZ PROJECTさんです!
いきなりビッグなゲストでちょっと緊張気味ですが、本日はよろしくお願いします。
メンバー:
よろしくおねがいします。
yk:
まずは、メンバーの紹介をお願いできますでしょうか?
MOMO:
どうもエレクトロニクス+雑音担当のMOMOです。
福間:
シンセや歌やギター弾いてます。フクマです。
山口:
どうも、ヤマグチです。データ作ったり、シンセやサンプラーやなんかで音出してます。
山口淳二:
どうもジュンジです。僕のSOYUZでの役割は、webやジャケットなどのデザイン全般とライブ時のVJを担当しています。
アユミ(ゲストCHO):
どうもです。ゲリラアユミです。普段はゲリラチャンというテクノユニットで活動しています。
福間:
ステージに男3人って構図もあれだな(笑)って意味でライヴでは、前回から紅一点コーラスおねぇさんに参加していただいています。で、今回は僕らも大好きなゲリラチャンのアユミちゃんに参加してもらいました。
yk:
ありがとうございます。早速ですが、SOYUZ PROJECTのこれまでの経歴と言いますか、これまでの活動などを教えていただけますか?
福間:
2001年春に結成いたしました。都内クラブを中心に活動を続けてきました。音源としてはCD-R版、つまりプレビュー版って形で手作り感覚100%なCDを3枚リリースしました。その後ライヴは行うものの、やや間を置いて、今回1月21日にようやく1stアルバムをリリースすることになりました。
yk:
なるほど。実は、僕はSOYUZ PROJECTのみなさんとは様々なところで接点があって、結構いろんな現場でお会いしています。いつもバックステージからライヴを拝見しているのですが、SOYUZ PROJECTさんの音楽というのは、身体が勝手に動いてしまうくらい踊れる音楽でありながら、ハッピーさもあるという・・。これは作り手側からの意見かもしれませんが、踊れる要素と、ハッピーな感じというのは相反するもので、両立させることはかなり難しいと思うのですが?
結羽:
うん〜ハッピー♪ハッピー♪にゃんにゃにゃ〜にゃ〜・・・
yk:
(汗)すいません(笑)
福間:
やや間を置いたのはまさにその部分で、初期の頃はインスト中心、平たく言えばややフロア寄りのものをやっていたんです。まずは踊ってもらうことを前提としてたんです。でもライヴを重ねて行くごとに、ステージ3人+ビジュアル担当1人という構成でやるにはやや贅沢な命の数なんです(笑)そこでリバーシブルと言うか、臨機応変カメレオンで、さじ加減と言えばいいのかな。一旦リセットしてもう一度僕らが影響を受けてきた音楽に対して素直に表現した結果こうなったんです。まずは一番自然な形にしてみようってことで。
yk:
変な話ですが、やっぱりクラブでガンガンに踊れる音楽でも、それを家に帰ってCDで聴きたいか?というと全くそんなことはなかったりするんですが、SOYUZ PROJECTさんのCDは家でじっくりと聴きたい音楽でもあるんですよね。これはホント脅威的でもあります(笑)
福間:
なかなか難しかったのですが、そう言ってもらえると、特にykさんのような若い人達に喜んでもらえたなら大変嬉しいです。
結羽:
CD欲しい〜〜♪
山口:
かなりいい音に仕上がってますので、アルバムよろしくおねがいしまーす。ライブもがんばりますんで。。
yk:
では、ここで今後の活動予定などを教えてください。
福間:
えーっと、まず1月21日に1stアルバム発売です。これは各大型レコード店、大手ネット通販などを利用してもらえれば購入できます。で、レコ発が2月22日大岡山のPeak-1ってライヴハウスでレコ発イベントを行います。イベント名は「超伝導ナイトクラブ」です。イベント名に沿った色を持つゲストアーティストも参加してもらえると思います。あと諸々予定していますんで、詳細は
http://www.soyuzproject.com/
にアクセスしてみてください!
山口淳二:
みなさんライヴきてねー
yk、結羽:
本日はどうもありがとうございました!!
福間:
はーい、またイベント呼んでくださいね〜!
■ゲスト:
SOYUZ PROJECT
【電脳マニアックス!0001 2004.01.13出演】
■コメンテーター:
プラムソニック
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