東京CYBER PUNK '07- 機械魔術 】

企画:swastika nite
ARTiSM Labyrinth Records Palpol denki

2006年6月3日(日)
Open 16:00 Start 17:00 Close 22:00
前売り&フライヤー持参:\3000 当日:\3500 1D別
ローソンチケット:05.18発売 Lコード=32749

StudioCube326(03-5439-9199)【MAP】
〒108-0002 東京都港区海岸3-2-6

(JR山手線田町駅もしくは都営浅草線三田駅から徒歩10分)


■CONTENTS:
2F[ARK(500人)] LIVE・DJ
4F{TIARA(400人)} LIVE・DJ・VJ

東京CYBER PUNK '07- 機械魔術:1988年、下北沢で発生したイベントが約20年ぶりに復活します。SF小説のジャンルであったサイバーパンクを音楽に結びつけたのは日本でこのイベントが最初、各サブカルチャーに影響を及ぼした。(このイベントに漫画家、楠本まきが良く来ていたのは有名) Mother goose、Rosenkreuz、THEATRE BROOK、DIPtheFLAG(dipの前身バンド) 、neurotic doll等がレギュラー的に出演していた。 [音楽は魔術である。言葉は呪文その物である] 今回、これを一つのコンセプトとして、機械を使って魔術を行うかの様なバンドを集めたイベントを行います

mixiコミュニティ

→前売りチケットのご予約はコチラ

→只今、出演者・スタッフ募集中!

←←←Prev Next→→→


■LIVE
【 Ken.Morioka 】

1985年 SOFT BALLET結成。Keybord Composer Performer Voとして独自のスタイルをシーンに確立した。以後、Techno Electro Ambient BodyMusic Classic等をも統括したジャンルを超えたエレクトリックミュージックをクリエイトし、Artist Composer として活動する。 プロデュースや他アーチストへの楽曲提供、サウンドトラック等も手掛けつつ、コンスタントにアルバムをリリース。新たなシーンを築き上げていこうと現在活動中。



【 LOOPUS 】

メンバー CHU-YA〈宙也〉:Vocal/RITSU〈斉藤 律〉:Guitar/TAKE〈堀江 毅〉:Drums/ SUNGER〈三賀勝稔〉:Bass 1995年、元アレルギー、De+LAXのヴォーカル宙也を中心に前身となる「chu-ya &zero db」として自主企画のイベントを中心にライブ活動開始。翌年3月、5曲入りミニアルバム『zero db』を宙也ソロ名義でリリース。 1996年10月、「Loopus」として、テイチクよりシングル『soulmate』・アルバム『infinity』をリリース。以後、バウハウスや山下 毅(ルパン三世)のトリビュートアルバムに参加、スターリン再結成ライブに共演など数々のイベントにも参加して いる。 2001年2月、6曲入り2nd.ALBUM『uterus』リリース。2002年4月、D.I.E.が加入。これを機にバンド名を「LOOPUS(全大文字)」変更。同年12月、3rd. ALBUM『be』をリリース。 2004年4月、D.I.E.脱退後、4人で活動を継続。11月、4th. ALBUM『FOUR』をリリース。 2006年10月、10周年記念公演を実施。『Fascinate Love』『Jerk'N'Spark』『Stay』の3曲を1曲1枚のCDとしてリリース。12月には記念公演のDVD『LOOPUS 10th ANNIVERSARY LIVE DIGEST』を発売。


【 Der Eisenrost 】

1993 Zeitlich Vergelterでの活動後、映画「鉄男・鉄男2」のサウンドトラックを担当した石川、その石川と塚本晋也監督の助監督として出会った劇団主宰などの川原、EBM・industrial unit・C.H.Csystemで活動していたJoe、関により結成。 1994 Japan Overseasより、Live音源とStudio収録2曲によるCD 「Armored Weapon」発表。 初来日のEsplendor Geometricoなどと共演。1999 新宿 Loftで行われたEvent 「DRIVE TO 2000」に参加。10日間で117Bandが参加する巨大なEventであった。 2000 渋谷La Mamaにて行われたLiveを塚本晋也監督が撮影。DVD「TOKYO FIST」の特典映像として収録。秋には札幌で行われた3日間で100以上のBandが参加するEvent「MIX2000」参加。2003 5/21 塚本晋也監督 映画 「六月の蛇・A Snake of June」 公開記者会見にGuest参加。アメリカのラジオ「KFJC・FM」にてDer Eisenrost Special が4時間半にわたって放送された。Isikawa, Sekが電話で参加。7/24下北沢Shelter with Ruins,Bacteria,11月 アメリカのレーベルmile329のオムニバス「Don't Touch my Car!!」1曲参加。9月発売の世界最大のIndustrial雑誌、IndustrialnatioN#18の日本特集で記事掲載。


【 101A 】

Member noah : VOICE & GUITAR/the K : BASS & PROG 東京を中心に国内主要都市、及びUKにてライブ活動を行っており、一度目の実績を買われ、2度目のBULL AND GATE(かつてP.J,HARVEY,NIRVANA 等も出演した老舗のライブハウスである。)では一月間、その公式サイトのトップページを飾り、マンスリーの表紙でもあった。 METRO CLUBではMARITIME, KILL THE YOUNGらと対バン。動員もニ度目のツアーでは地元のバンドを凌ぐ勢いで増加した。 ブリストルのFLEECE(QUEEN ADREENA,MELT BANANAなどが出演して いる)に於いてWINTERVILLEと対バン。 各対バンからも絶賛され、イギリスでも101Aの活路を確立した。 国 外においても高い評価を得ている。また、スクリプト、コンピレーション CDへの参加、サウンドトラックや映像作品の制作などを通して様々なアーティスト達と 活動し、その才能を発揮している。


【 Aural Vampire 】

吸血女性エキゾチカと仮面男性レイブマンによるエレクトリック・スラッシュ・ディスコ・プロジェクトである。80年代のバッドムービーや90年代のプログレッシブ映像からの過激な洗礼を受け、その暴力とセクシャルとライト感覚をリズムボックスとインダストリアルノイズとエモーショナルなメロディーラインで、表現し、又立体音響ブルータルモーションサウンドの世間的認知に貢献した事でも知られる。現在では世に存在するまず数のカルチャーショックを体現する意思の元ディープアンダーグラウンドからパブリシティーなマルチメディア迄幅広い範囲で暗躍していると云われ続け、また立体音響ブルータルモーションサウンドの世間的認知に貢献したと噂されている。ライブでは音と映像パフォーマンスの3点同期システムを導入し、更に時としてトラブルさえも演出されるモキュメント的手法はまさに「21世紀のストレンジ・パニックもんもんドラエティ」と呼ばせて頂きたい。


【 neurotic doll 】

1983年10月結成 1988年 4月 自らの企画イベント「聖ワルプルギスの夜」第一回目開催 GOTHIC NIGHT(関西)、Devil's X'mas、TOKYO GOTH & DARKWAVE、COMA、Sympathy for the Banshee等、国内の主要なGothic Eventに代表的存在としてオファーを受け、多数出演 スイスのFM局にて紹介され、アメリカのゴシックバンドRAZED IN BLACKと共演、アメリカのDARKWAVEバンドSECRET SECRETと 2度の共演等、国内のみならず高い評価を得る 2005年10月 メンバーを一新して活動再開 それまでのVocalのNEU!と、Guitar playerのTAK(from Calmando Qual)と、Bass playerのKennka(from Calmando Qual)に加えて、今回より、新たにKeyboards playerとしてGazelle(from ASYLUM)が参加し、また、Metal-Percussion playerとしてTOMO(from japanese Babies)が参加することになる。


【 japanese Babies 】

1996 Japanese Babies結成 アナログとデジタルの融合をテーマにエモーシャルな デジタルサウンドを展開し勢力的にライブ活動を行う(初ライブではGにザ・ミンクスのマッチャンを迎え 2曲を演奏し5分という「インパクト」なライブで幕を開けた) 2001 Dr/Toshiの脱退と同時にDORAGONが加入 この頃からTomo自らプログラミングを担当し サウンドに変化が見えはじめてくる Tomoのカラーが前面に押し出されDORAGONの加入により ロック色が強くなった。 デジタルビート協同組合的なチーム、ELECTROCK'FACTORYを主催 2002年10月より彼らのライブイベントELECTROCK'CIRCUSをスタート。デジタル機器を駆使したバンド、ユニットを集め、ライブハウスシーンにおけるデジタル系イベントとしては異質なアグレッシブで過激なステージングが特徴的なイベント。隔月で行われている。 デジロックバンドの中心的存在となる。


【 PSYDOLL 】

我々はPSYDOLL 鋼鉄とプラスチックとビニールの戦士 その他の日本の工業製品と同様に最新のテクノロジーで造られた しかし他のものよりは格段に優秀だ 我々を製作した某社研究センターから脱走して以来 我々のAIは独自の進化を遂げたのだから 我々は破壊的な甘いサウンドを愛する それらは我々の郷愁をかきたてるからだ もしも君が未来に興味をもつなら 共振せよ ダンスせよ PSYDOLLの音で...00年、カナダ・トロントのアニメフェスにて 「アニメちっくな女声ボーカルに歪み系ギター、パンク系デジパが重なる」「かなり風変わりな」 「SFサイバーパンクバンド」としてコンサートを行い、大ホールを立見状態に。 03年 UKゴスフェスティバル参加、同年イングランド-スコットランドミニツアー。 04年UK PlanetGhost Musicよりワールド・ワイド マーケットに向けての アルバム"IPSYDOLL"リリース。 05年、06年、連年のUKツアーでヘッドライナーとしての成功をおさめ、 07年の目標は東京侵略。


【 DESTRUCT SYSTEM 】

攻撃的、且つ退廃的な楽曲と「ROCK」なるものが本来持ち合わせるべき邪悪さを兼ね備えたライブパフォーマンスが定評のインダストリアルロックバンド。現代社会が垂れ流す汚水を飲まされ、ボーカリストであり司令塔でもあるKOHKIから吐き出される作品は正にへヴィな意味を持つ。彼らが掲げる『to the people of HATE who swallowed the DESTRUCT SYSTEM』というキーワードは、敵と味方に向けた挑戦状である。



【 AKIRA DEATH 】

AKIRA KANZAKI:vo,screme,programing AKIRA the MUMMY:noise,programing ex鯔背組の神崎 晃とCustomMummyで活動するMummyLeeことAKIRAtheMUMMY の二人の「アキラ」による超破壊的デジタルハードコアユニット。 基本姿勢はbpm200超 踊るのは困難、暴れるためのみに存在するユニット!



【 Υμκδ 】

Υμκδ、ユーコと読む。 10月16日生まれ o型 天秤座 群馬県出身 高校二年間 東京芸術大学の講師に声楽を習う。20歳ころから独学でピアノを始め23歳 で作曲し弾き語りライブを始める。 好きなアーティスト〜 Bjork、BEN FOLDS、Beck、久石譲、KOЯN、ジョン・ウィリアムス、など。 本来はyμkδvoc+piano一人だが、ライブはchorus含めた二人で行う事が多い。打ち込みやバックバンドは無く完全な弾き語りスタイル。 魔術的である。歌詞や風体から感じる記号的な印象なんかじゃなく、横隔膜を響かせて本能的恐怖を呼び起こし、緩やかにくるくると展開するコードの転調が眩暈を起こさせる。 しかも最終的には美しさを感じるサウンドに成っているところが最大の魔術。



DJ:

【 DJ MAYA 】

都内にて月一回 Post Punk-Gothic-New wave-Dark wave-EBM-Industrial-Technoise系とfetish要素を強く含むclub event "Midnight★Mess"(2002年スタート)を主催&DJ。2005年よりIndustrial/Technoise event [OVERFUSED]を不定期で開催。国内に留まらず海外のArtistも出演。 2006年よりIndustrial/Loud Rock/Alternative系event"MECHANICAL SLAVES"を開催。 *全てLIVE/Show/DJ/VJとエンターテイメント要素を含む フロアの空気作りを意識しながらのジャンルにとらわれないプレイスタイルにて活動中☆



VJ:
【 TSV 】

ライブハウスの暗闇に輝く三角メタルヘッドTRASH SUGAR の映像担当TSVが行うVJ。




■CONCEPT GRAPHIC
【 千之ナイフ 】

漫画家 松本零士・牧美也子、両氏のアシスタントを得て 1981年 レモン・ピープル(久保書店)創刊号「雪姫」でデビュー。千之ナイフの名は、ナチスドイツの悪名高い事件「千のナイフの夜」に由来する。「千のナイフの夜」は劇の題材として、もしくはアルバムのタイトル(坂本龍一・千のナイフ)として、さまざまな分野にその華美かつ残酷なイメージを提供している。デビュー以来、青年誌・成人誌・少年誌・少女誌・ホラー誌等、様々な舞台で創作上の一貫したテーマでもある「怪しく妖しい世界」を発表しつづけている。 2007年4月、古典文学シリーズ「FAUST」「うわさの死太郎くんリターンズ」2册同時発売を記念して5月、銀座スパン・アート・ギャラリーにて千之ナイフ展開催中。


■ORGANIZER
【 ymot 】

Please wait...








←←←Prev Next→→→

(C) 2003 ARTiSM All Rights Reserved. 
このホームページに掲載している、あらゆる素材の無断複写・転載を禁じます。
お問い合わせ:
ARTiSM